海外在住者がLINE@を始める方法
ブログ、フェイスブックから1stキャッシュまで
きれいに流れるWeb集客の仕組み化の専門家
林宏保です。
最近LINE@が熱いです。あなたは、LINE@はもうお使いですか?
LINEとLINE@の違いを簡単に説明するとこんな感じになります。
LINEは1:1のコミュニケーション・ツールで、LINE@は1:Nで情報配信するツール。
例えていうと、LINE≒メールだとすると、LINE@≒メルマガです。
LINE@は、もともと企業向けのLINEとして使われていたものが、個人事業主も使えるようになったという経緯があります。
基本、LINEができるスマホがあればLINE@もできますので、LINE@は誰でも簡単に始められます。
そして、LINE@の最大の特徴は、1:1トークができること。
マーケティング上、これは絶対に使った方がいい。
LINE@を使う理由はこの1:1トークでコミュニケーションが取れること、と言っても言い過ぎではありません。
ただし!
1:1トークの前提となる「年齢認証」ができるのは、ドコモ、au、ソフトバンクの3大キャリア+LINEモバイル(Y!モバイル)のみとなります。
それ以外のキャリアでは「年齢認証」ができないため、1:1トークができません。(それ以外のLINE@機能は使えます)
なので、LINE@を使うならキャリア選択が重要なのです。覚えておいてくださいね。
でここからが本題。
先日、クライアントさんよりこんなご相談をいただきました。
私、北米に住んでいるんですけど、LINE@やりたいんです。1:1認証、何とか使えないでしょうか?
海外でもLINE@を使うことはできます。
ただ、アメリカであれば、VerisonとかT-Mobileといった現地のキャリアを使うので、そのままでは1:1認証ができません。
ではLINE@の1:1トークを使えないのか?
結論から言うとできます。
ただし、日本の3大キャリア or LINEモバイル(Y!モバイル)を使っている協力者が必要になります。
イメージとしてはこんな感じ。
最初に協力者にアカウントを作成してもらいます。
その後、協力者にあなたを「管理者」として追加してもらってください。
なお私が実施に確認したところでは「管理者」としての追加は、PCからでないとできませんでした。
そして、協力者から「決済者」の権限を渡してもらうこともお忘れなく。
有料のサービスを利用する場合に、協力者に請求が行ってしまいますので(笑)
詳細なやり方の説明は、LINE@の友だち登録の特典として用意しています。
下記「きれいに流れるWeb集客の仕組み化7ステップ」にご登録後、ご案内される画面からLINE@の友だち登録してご覧くださいね。
※この方法を使えば、国内でも格安SIMで1:1トークを使えます。が、あくまでも自己責任でお願いします。
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